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World Journey ~旅路ニ季節ガ燃エ落チル~

2008年12月12日 大阪から上海へ船で渡り始まった旅 1年6ヶ月の旅路を終え 2010年6月9日に帰国 ~旅路に季節が燃え落ちた~ *気ままにブログ更新中*

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大空と大地の中で

♪生きる事がツライとか、苦しいだとか言う前に
♪野に育つ花ならば、力の限り生きてやれ

いい歌詞だなと思う

屋上に(また屋上ネタだけど・・・)二本の草が生えている
土なんてないはずなのに、コンクリートの隙間でがんばって生きている

この二本の草に水をやるのが毎日の日課であり、ちょっとした楽しみでもある

一本はそこそこ葉っぱもつけて元気そう
もう一本の方は小さな葉っぱが一枚だけ・・・



ところがある日、一枚しかなかった葉っぱがなくなっていた
きっとどこかの不届き者のボケ野郎が引きちぎったに違いない!!



もうダメかなっと思いながらも水をやること数日
よくよく観察してみると、小さな小さな葉っぱが生えてきてる

おっ、生えてる!生えてる!



植物ってスゲーなっ!ちょっと感心する出来事

変わり映えのしないバンコクの毎日

日本でもニュースになってるんだろうか?タクシン派の赤シャツ軍団のデモ集会
先々週の週末ぐらいから始まって、まだずっとやってる・・・
毎夜毎夜遅くまで続く街頭演説、深夜からはタイ音楽が流れ、まるでお祭りのような雰囲気

カオサン周辺の大通りを完全封鎖で行われ、市バスも迂回ルートを取っているためバスでお出かけも出来ない
夜の楽しみである王宮前広場のフリーマーケットもお蔭様で出店数も少なくつまらない
集会の中心地が広場から目と鼻の先だからしかたないんだけどね

つい先日は爆弾が爆発したとかしないとか・・・
そういえば爆発音が聞こえたけど、てっきり花火だとばかり思ってた

とはいってもツーリストであるおれたちにはあまり関係のない話
関係ないからこそ、おれは興味本意で見物に行こうとも思わない

最近の新しい発見というか体験
タイの国立難関超有名大学のタマサート大学の学生食堂に学食を食いに行ってきた



学生の頃、通ってた学校に食堂がなく学食の経験がないから、なんかスゴく新鮮な感じ

女学生に囲まれてランチタイムをエンジョイ出来るんじゃないかと薄桃色の期待を抱いて行ってみたが、一般開放されているのでイメージしてた学生食堂というよりは、バスターミナルとか駅にあるフードコートって感じ



故におれみたいな外国人ツーリストが普通な顔して入って行けるんだけどね

まっ、宿から徒歩5分程度の立地にあるから、食事のバリエーションのひとつに加えよう

昼食後は公園が定番コース



公園内のインスタントコーヒー屋台でアイスコーヒーを買って、木陰で読書
だいたい、途中で眠たくなってきて昼寝をしてしまう



満腹で芝生に寝転び、木漏れ日に包まれて、心地よい風が髪を揺らす・・・
この条件が揃えば、誰だって昼寝のひとつでもしてしまうでしょう?

夕方、宿に戻って屋上でギター弾いてみたり、屋上友達のガンジャのおじさん談笑したりなんかしてる

今年の年明け、スペインから戻った時に知り合ったガンジャのおじさん
二月にトラベラーズチェックの再発行でバンコクに戻った時に再会
それからまた再会

てか、おじさんはずっといるんだけど・・・

屋上で過ごす時間が長いだけにガンジャのおじさんと過ごす時間も長い
ケムリをくゆらせて40年以上、おじさんとのお喋りは非常に興味深く面白い

だって、還暦オーバーでタトゥーやっちゃうからね!!
おれが足首に施してるボルネオフラワーを見て、気に入っちゃったみたいで
タトゥースタジオを紹介したら、即決でやっちゃった・・・



タトゥーをやってもらってる人を見てると、ムズムズしてくる

例えるなら、さっきタバコを吸ったのに横で吸われると、つられてもう一本火をつけちゃうみたいな感じ、わかるかな?

おれももうひとつやろうかな・・・と思うが我慢我慢

まっ、おれも還暦オーバーになってもこれぐらいのエネルギーのある人間でいたいなと思うわけ

親と子ほど年は離れていても旅の友達
タトゥーもお揃いだしね・・・

先日、屋上にハンモックでも吊れたら気持ちいいだろなぁ~なんて事を話してた
その夜、屋上に上がるとハンモックで揺れるガンジャのおじさん(もちろんケムリをくゆらせながら)!!



新しいのを買ったからといって、おじさんの中古だけどハンモックをもらった

マイ・ハンモック!おれ専用のハンモック!イェーイ!!

早速、吊ってみて寝転がると、これがまたイイ!!しかも自分のってのがまたイイ!!



屋上での暮らしがどんどんと豊かになっていく
いっそのこと、部屋をチェックアウトして屋上を借りようか?なんてことも思う

でも、雨降ったら終わりだな・・・

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噂の屋台

風邪からもスッカリ立ち直り、元気いっぱいのこの頃

そろそろバンコクを離れてどこかの町に出かけてみようかなんて、ガイドブックを眺めながら考えてるけど、ただ考えてるだけでなかなか重い腰が上がらない

ソンクラン(タイの旧正月 水かけ祭り)までついに一ヶ月を切った
バンコクでのソンクラン、楽しいだろうけど過去に経験があり、出来ればご遠慮したいかも?
ちなみに去年ソンクランを戦ったチェンマイもご遠慮したい感じ・・・

ボケーっとしてるだけでどんどん時間が経っていくバンコクでの生活



相変わらず、宿の屋上で過ごす時間が多い





一部のマナーの悪い宿泊客のおかげで屋上はタバコの吸殻だらけ、屋上利用者としては綺麗に使いたいところ
ゴミや吸殻を掃除して、空き缶で作った灰皿と消火用の水を設置してみたところ、みんな綺麗に使ってくれてる様子だ



皆さん、屋上は綺麗に利用しましょう!
そういう心がけ、大事ですよ

勝手にやりだしたことだから、ちゃんと毎日灰皿の掃除は自分でやってる

おれがいなくなった後も誰かが自主的にやってくれたらいいのだけど・・・

こうして毎日何をするでもなく、ただただ日常が過ぎていく

バンコクの磁力は強力だ!!



旅をしてての楽しみと言えば食事

メシは大事だ!!

行きつけのメシ屋ってのは宿周辺にけっこうあって、ローカル屋台やレストランなどなど
長期滞在してるだけに、いろいろと美味いメシ屋は知ってるつもりだ
でも毎日のことだから、やっぱり飽きてきちゃう・・・

小耳に挟んだ風の噂・・・

バンコクの高級ホテルで働いていた元シェフが屋台をやってて、洒落た洋食が手軽なお値段で食える

こんな話を聞いてしまえば探しに行くしかないが、掴んだ情報は少なく、大よその場所しかわからなかった

時間だけはたっぷりあるので、日も落ちた夕方(昼間は暑すぎて動けない)から噂の屋台を散策へ



宿の前の通りを道沿いにずっと行くと、チャオプラヤ川から分かれた水路に出る
その水路を渡ってしまうと、いくらツーリストの過密地帯のカオサンエリアといえど、ツーリストの姿は減ってローカル色が強くなってくる



まぁ、普段から食事はこの辺りで取ることが多いので、それなりに土地勘はある方だと思う



ちょっと余談だけど水路にまつわる話を少し・・・

チャオプラヤ川から流れ出るこの水路、もちろん水は臭いし汚い
こんな水に入ったら確実に何かの病気をもらいそうだ

しかし、実はこの水路に見どころがある

都会のど真ん中、水路に潜む魔物



その正体は体長1mを楽勝に超える巨大トカゲ・・・、初めてみた時はワニだと思ってビックリした



運が良ければ出会うことができる都会の魔物

そんな怪物のようなトカゲがいて、完全に汚染された水をたたえる水路で悠々とチュービングしてるオヤジいるという事実もなかなかの衝撃を受ける



やっぱり、バンコクはスゴイ!!!!!

さて余談を挟んで、屋台の話に戻ろう

一回目の散策ではいつも宿から見てるチャオプラヤ川に架かる橋



その側を探して見たが見つからずに終わってしまった



おれが持ってる情報では水路を越えた向こうの橋だか船着場の側にあるらしいということしか掴んでいない

二回目の散策にでかける前に、インターネットを使って情報収集

“バンコク”“シェフ”“屋台”この3つのキーワードで検索をかけたら一発でヒットした

ネットの情報によると

元5つ星ホテルのシェフのタイ&イタリアン屋台の評判が口コミで広がり、タイの幅広い年代から人気を集めている

屋台を切り盛りする元シェフは数々の有名ホテルのレストランで35年のキャリアを積んだベテラン
日本を始め海外での勤務経験も豊富な本物の料理人として地元で知られている

ホテルを辞めた後に始めた愛車のベンツに乗って移動する屋台は、マスコミにも取り上げられ「ベンツ屋台」として話題になった

同店では本格的なレストランの味が気軽な価格で楽しめるとあり、連日行列ができるほどの盛況に
「週末には150人以上の来客がある」という

材料や調味料の仕入れはホテル勤務時代のコネクションを大いに利用し、本格的な味を支えている

などなど・・・、インターネットというのは非常に便利!!

肝心の場所は一回目で行った橋のまだ先にある“テウェート”という船着場の側に屋台を構えているそうだ
営業は夕方までしかやってないので、暗くなる前に行くしかない



“テウェート”このあたりにも一軒行きつけにしてるカフェ屋があるので多少の土地勘がある

完全ローカルエリアの植木市場を越えて、チャオプラヤ川沿いまで行く



道の突き当たり、船着場に向かって右側にその屋台はあった
ぜんぜんどこにでもあるような普通の屋台・・・、知らなかったら確実に見過ごすだろう・・・



他と違うところといえば、元シェフのオヤジがコックスーツとコック帽に身を包んでるってことぐらい

で、料理のお味の方は・・・
“海老のスパゲティー”をオーダーしてみたところ、これが驚きの美味



プリプリの海老に少しスパイスの効いたピリリと辛い味付けが絶妙

屋台でちょっと洒落たイタリアン!しかもお値段は非常にリーズナブル!!

“魚のソテーサフランソース”
なんか洒落た名前の料理が屋台で・・・



“シーザーサラダ”
レストランでよく目にする料理も屋台で・・・



気に入ってしまい、しばらく通いになりそうだ!!

船着場のそばだからボートで行ってもいいよね



船着場の下には魚がいて、エサをやることも出来る
いわゆるタイ仏教的に“徳を積む”ってヤツね・・・



ただ魚のサイズがデカく、さらには大量にいて、勢いよくエサに群がる姿に恐怖感を覚えるぐらい



食事の後に“徳を積んで”帰るもまた良し

バンコクは楽しいなぁー

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暑風邪

このクソ暑いバンコクで風邪をひいた

バンコクのいつもの宿、ゴホゴホ咳き込んでる連中が何人かいた
チェックインした時から気になってはいたのだけれど・・・

おれもゴホゴホっと咳が出だしたかと思ってからは早い!

体だるっ、頭いたっ、気分わるっ、ダウン
ベッドのうえで、部屋の不快な暑さと風邪からくる体の熱さの二段攻撃を受け、完全に沈黙・・・



毎日続く、この昼間のウダルような暑さの中で横になって休んでいたが、実際休まったのかどうかもわからない

ちょっとウトウトし始めたと思ったら、汗ビッショリですぐ目が覚める



しばらく寝込んでみたが、一日中まどろみの中にいたような気持ちになってしまった
おかげで気分が沈んでしまい、病は気からとはよく言うもので、どちらかといえば悪化したような気がした

どんどん失われていく体力と水分をチョコレートとレッドブルで補ってみたが、そんなもんで回復するはずもねぇー

一向に回復しそうにもないので、薬局に飛んでいき風邪薬を処方してもらった
2日分で30B(90円しないぐらい)、意外にもけっこう安くてビックリ!



安くても効き目はバッチリ!

軟弱なおれにはバッチリ副作用のおまけ付きだったけど・・・

薬を飲むと咳も止まるし、体も随分楽になるのだが、副作用により飲んだ直後はオナカがパンパンに張って食べ物はおろか水さえ飲む気がしなくなる

頭痛もスッカリ治まるといいたいところだけど、頭の両側でグワングワンうねっていたの双子の頭痛が眉間によって来て座り込むような感じになり、じっと横になっていれば痛みはないが、ちょっとでも起き上がろうものなら眉間にいる双子の頭痛が騒ぎ出し、眉間の奥に突き刺さる

この副作用に耐えて一日4回飲まなきゃいけない・・・

とにかく外国の市販薬って、日本のと違ってホント良く効く!!!

薬に頼ってスッカリ元気に回復!



風邪のおかげで体重も随分減ったんじゃないかな?
風邪ダイエットか・・・健康的じゃないな・・・

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帰国する人、しない人

帰国する人、ブラザー

3ヶ月の旅程を終え、バックパックに入り切らない荷物を・・・
いやいや、そんなどころじゃなく、バックパックがスッポリ入る大きさのナイロンバッグに荷物を詰め込んで、まるで仕入れにでもやって来た業者のような状態でバンコクを去っていった

二時間の時差を飛び越えて現実の世界へ

しかし旅の病の治療法は難しく、またすぐに再発してしまう可能性も高い

さあ、果たしてすぐに現実の世界に馴染むことが出来るのだろうか?

帰国しない人、おれ

現実世界との間にある時差の壁を越える気にはならない
旅を始めて、もうかれこれ15ヶ月が過ぎ去っていった

はっきり言って長すぎる・・・

“旅をすること”というのはある意味、普段の生活からちょっぴり脱出した特別な空間であり時間だと思うが、あまりに長く旅を続けていると“旅をすること”ということ自体が日常になってきてるように感じる今日この頃・・・

そうなってくると、いったいここで何をしてるんだ?なんて疑問もフツフツと沸いてきたりするわけ

でも、やっぱりまだ日本に帰りたくねぇぇぇぇぇーーー

なぜにここまで“旅をすること”にしがみついてるのか?
とっくに潮時は過ぎてしまっているように自分でも感じるし、はたから見てもきっとそうだろうと思う

いい加減にしてそろそろ帰って来たら?それ、ごもっともな意見・・・

それでも帰らないのは、今回の旅で“旅をすること”を卒業するつもりだから、これが最後の旅!!

になるはず・・・、でも旅の病に体と心をすっかり蝕まれてしまっているので再発の可能性は否めないけど・・・、いちおう自分では最後と決めている・・・、今のところ・・・、まあ・・・、でも・・・、正直言うと・・・、自信はないけど・・・

ええっーい!病魔と戦うのは帰国してからの話!

とにかく最後だから、幕切れがどんだけカッコ悪くてもマイナス二時間の先にある日常とちょっぴり違う世界に少しでも長く留まっていたい

そして、いつか二時間の時差を飛び越える時、自分だけのエンドロールが流れればいいと思う

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How to TATTOO

あぁぁ・・・、暑っ!!マジで・・・
こんだけ暑けりゃ、夜も眠れやしない・・・

それでも暑さに負けず帰国を目前にしたブラザーの買物は続く
まさに最後の追い込みってヤツ?

もう横で見ててスゴイ!!としか言いようがないペースで財布からお札が飛び出てます

そういうの見てると、おれもウズウズしてくるんだよね・・・

とはいっても、もう少し旅を続けるつもりのおれとしては買物をする気にはならない
かといって、エアコン付の快適な部屋に泊まるのも、毎日のことだからね・・・

なんかこう、瞬間的にお金を使いたい衝動に駆られてくる

とりあえずギターでも買っとく?

ヨーロッパから戻ってすぐに購入した現在持ってるギターははっきり言って安物のクソギター
まぁ、ヘタクソなおれにはちょうどいいのかもしれないが・・・
やっぱり良い音で弾いた方が上手くなる気がする

大都会バンコク、ショッピングの中枢サイアムスクエアに行けば、ギブソン、フェンダー、マーチン、なんだって揃ってはいるけれど、いやいやさすがに手が出ない・・・、だって日本でも買うとなると気合いが必要なお値段

で、バンコクのローカル楽器屋ストリートを探しまくって、怪しげな台湾産のギターと出会った

旅行中ということもありフルサイズのアコースティックギターを買う気はなく、少し小ぶりのミニギター

しかし、これがやたらめったに音が良い!!試しに弾いてみてググっと感じるモノがあった!!

おれはギターの良し悪しなんて正直あんまりよく分からないが、そのへんに長けてるブラザーでさえ驚きのギターだった

しかもお買い得なお値段!!ということで購入

旅行者のくせに安宿のムシ暑い部屋にギターを二本所有してる・・・現在

それでも止まらぬこの衝動!!!!!

荷物にならず、さらにそこそこの出費が出来るものと言えば・・・

タトゥー・・・だな・・・

そうと決まればタトゥースタジオ選び



カオサンロード周辺だけでも、とんでもない数があるタトゥー屋
さて、その中でどこのスタジオを選ぶのか?それが問題・・・

技術、評判、衛生面、料金などなど選ぶ基準は人それぞれだろう
おれの場合、まあ、ややこしいことは抜きにして“彫師の人柄”、これが重要

一生モノなんだから、もちろん綺麗なモノをやりたいし、不衛生だと病気が怖い

でもそれ以前に、この人ならって人物じゃなきゃ体を任せられないね!!

数軒訪ねて、若いふたりがいい感じで楽しそうにやってるタトゥースタジオを発見
フィーリングが合った(ような気がした・・・)、これが決め手!!



これだってある意味、偶然の旅の出会いかな??

スタジオが決まれば、次はデザイン
どんなタトゥーをどこに彫るのか??

デザイン集や写真集を見て決めてもいいし、オリジナルデザインを考えてもらっても良い、もちろんデザインの持ち込みも可



今回の場合、タイでタトゥーをやるならコレっ!って決めてたデザインがあったので話は早い

多少の微調整をしてデザインは決定!

デザインが決まれば、図柄を体に写してもらい最終チェック
これ、ちゃんとやっておかないと彫り始めてしまったら、やり直しはきかないので要注意



すべてがOKなら、施術台に横になって、タトゥー開始!!



“タトゥーって痛くないの?”なんて質問をたまにする人がいるけど、まさに愚問・・・

痛くねぇーわけないだろうが!!



体を傷つけてインクを入れるんだから、痛いに決まってるし、もちろん血だって出る
ただし体の部位によって感じ方が違ったり、人によって痛みの耐久度が違うので、一概にめちゃくちゃ痛いとは言い切れない



おれの場合、痛みに鈍感なのか、ドM男なのか、そのへんはわからないがけっこう平気な性質
施術中でも話をしたり、鼻歌で軽くハミングが出来るぐらい
まっ、場所にもよるけどね・・・



全部彫り終わったら、もう一度チェック!





納得のいく仕上がりになってたら、綺麗に消毒してもらい乾燥防止にラップをペタっと貼り付けて完成
まっ、たとえ納得のいかない仕上がりになってたとしても時すでに遅しなんだけど・・・



最後に彫師さんに感謝の言葉を述べ、料金を支払って終了

お疲れ様でした



タトゥーを入れる時の流れはだいたいこんな感じ

興味のある人は是非どうぞ!!

ただし、一生モノということをお忘れなく・・・

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