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World Journey ~旅路ニ季節ガ燃エ落チル~

2008年12月12日 大阪から上海へ船で渡り始まった旅 1年6ヶ月の旅路を終え 2010年6月9日に帰国 ~旅路に季節が燃え落ちた~ *気ままにブログ更新中*

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血の味のする肉

タイのとあるお寺の話
そこではトラと人間(お坊さん)が仲良く共存している

聖職者のお坊さんだから一緒に生活出来るのか?

いやいや、断じてそんなことはないっ!

だいたいタイの坊さんなんてたいがい生臭坊主が多い
サングラスに最新の携帯電話、タバコ片手にオレンジの袈裟・・・

となると、トラの方が人間に合わせて生活してるわけ

トラ、スゲェー!!

そこのトラたちの食事といえば、ゆでたトリ肉
子供の頃から血の味を知らずに育つので穏やかな性格のトラになるらしい

やさしいトラ

血の味は性格を凶暴にする

この理論は人間にも当てはまるんじゃないかと思う

血の滴るステーキが好きな人がみんながみんな凶暴な性格だとは思わないけれど、すぐにケンカしたり怒ったりするようなタイプの人は肉食系の食事を好むような気がする
独自の判断なので確証はないのだけれど・・・

ということで、血の味のする肉は食べないようにしている

ベジタリアンというわけではない、もちろん肉も食べる

肉ランキングをつけるとしたら、一位、二位を競うのがトリとブタ
そこから大きく差をつけてダントツ最下位が牛肉

牛肉は血の味がする・・・
さらに元々そんなに好きな味でもない、好みの問題でもある

生肉は絶対まったく口にしない、これも好みの問題、気持ち悪いんだ!

動物の内蔵系の食べ物
食べる習慣がなかったので、食べ物だという認識がない
虫とかを食べる映像を見てショックを受けるのと同じような感じ

魚も赤身のモノは好まない、マグロとかカツオ

まあ、元々からして血の味のする食べ物が好きじゃない

昔は牛肉だって別に気にせず食べてたんだけど・・・、ある時から血の味が気になりだして、それ以来食べたいと思わないようになった

じゃあ、まったく食べないのか?

生肉、内蔵に関していえば絶対に食べない、差し出されても断るぐらい

赤身の魚と牛肉は食べれないってわけじゃないけれど、出来れば食べたくない
ゴハン屋さんやレストランにいって自らオーダーしようとは思わない

でも、ハンバーグみたいに細かくミンチにされてる牛肉はOK
どっちかっていうとハンバーガーとか好きだし・・・
たぶん “肉” っていう感じのイメージがあまり好きじゃないのかもしれない

だから、ゴハンを食べに行く時の選択肢にホルモン屋、もつ鍋屋、焼き肉屋は絶対に入らない

生レバーなんてこの世で一番最低な食べ物だと思う
生の内蔵、おまけに血の固まり、食べる人の気が知れない・・・

何かのタイミングで時々は牛肉を食べる時もある
でもまあ、この数年で数えるほどしかないと思うけど

やっぱりそういう日はちょっぴりいつもより凶暴な自分になってる気がする

穏やかに生きていきたいと思うなら、血の味のする肉は食うな!!

血の味は人を凶暴にする・・・

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