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World Journey ~旅路ニ季節ガ燃エ落チル~

2008年12月12日 大阪から上海へ船で渡り始まった旅 1年6ヶ月の旅路を終え 2010年6月9日に帰国 ~旅路に季節が燃え落ちた~ *気ままにブログ更新中*

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三匹のカエル

チェコ・・・
プラハ・・・
チェドック橋・・・
三匹のカエル・・・



このキーワードにピンっとくるヤツいるんじゃない?

漫画、アニメを敬愛するおれとしてもプラハといえば、チェドック橋、三匹のカエルなのである

もちろんチェコ入りする前にマップでチェドック橋を探してみたが、見つからず・・・

チェドックって旅行会社があるってことがわかったぐらい

タレこみ情報によると、チェドック橋も三匹のカエルもなく
カレル橋のたもとに三匹のガチョウ(!?)がいるとかいないとか・・・

プラハ最終日
今日は先日も行ったプラハ城の観光に出かけた



プラハ城に行くためにはカレル橋を渡らなきゃいけないので、ついでに三匹のガチョウをリサーチしてみた



いやー、実に見事にアッサリ見つかったね

三匹のガチョウじゃなく・・・

三匹のダチョウ!!



ホテルとレストランを兼ねてる建物の看板だった

さて、先日は外観だけを見たプラハ城



今日は入場券を買って、中の見どころを見に行くぞーー!!

ってことで、入場料もしっかり残して置いたのに・・・

行った時間が遅かったせいもあって、見どころの大聖堂(ゴシック建築のカッコいいヤツ)と作家フランツ・カフカが執筆に励んだ家のある黄金の小道はタダで入れるよってことだった

まぁ、ハッキリいってめちゃくちゃラッキーだったんだけど、なんかせっかくお金も残していたから、なんとなく拍子抜けした

とにかくラッキー!ラッキー!

さっそく大聖堂に突撃!!



外側のなんとなく不気味さを感じるたたずまいとは違い、内部はステンドグラスが美しく、そして豪華絢爛の装飾品





なかなか良かったんじゃないかね?



ステンドグラスは綺麗だし好きだなーって思う



キリスト教にまつわるストーリーが描かれてるんだろうが、そのへんは見てもあんまり意味がわからん・・・



続いて黄金の小道



カフカが執筆に励んだ青い家・・・



作家カフカがっていっても、おれはカフカの作品を読んだことないしなぁ・・・

黄金の小道なんていうが、ただの土産物小道だ!!

正直な感想としてはショボイのひと言

まぁ、これをきっかけにして彼の作品を読んでみてもいいなって思う

プラハ観光も終わった頃には日も暮れてきて、寒くなってきたー!

カレル橋から見るライトアップされたプラハ城は綺麗だから、夜も街歩きを楽しみたいところだが、この気温には耐えられない・・・



でも部屋に帰る前にもうひとつ!



旧市街広場の天文時計の仕掛けをちょっと見てみたい・・・

時間もちょうどいい感じだったので、カレル橋から広場までを駆け抜けギリギリ間に合った



すでに時計の前には人だかり!!



皆さん今か今かと仕掛けが動くのを待ち構え、動き出したその時には詰め寄った群集から歓声まで上がった・・・

でも、ショボイ・・・

時計の上のちっちゃな小窓からちっちゃい聖人さん達がチョロチョロ見えるだけ・・・
よくよく見ると、下のほうのガイコツも微妙に動いてるか・・・

以上、これにてプラハ観光終了!!

明日からドイツ!

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