絶景!!
レー行きのバスから見える景色はとんでもない!!
標高5000mの雪山で飲む一杯の温かいチャイの美味さは格別。
心配していた高山病にもまったくならず、絶景を眺めながらのバス移動は続いた。
休憩は遊牧民が使う移動式テント(ゲルって言うんだっけ?)のようなところで食事も取れ、なかなか良い雰囲気だった。
もちろん、そんな辺鄙なところにトイレなんてものは存在せず、雄大な自然に抱かれての立小便は爽快!!
雪山を抜けた後はひたすら続く乾燥地帯。
バスは世界の果てに向かって進んでるようだった。
到着予定を2時間ほど遅れて出発から18時間後にやっとレーに到着。
チベット文化圏ラダック!!
辺境の地なのかと思ってたけどレーの町の目抜き通りは意外にも観光客が多く賑やかだ。
町を見下ろすように建つ旧ラダック王国のレー王宮。
そこから見下ろすオールドタウンはまるで月面世界・・・。
なんかスゲーところに来た気がする・・・。
オールドタウンの路地、これがまたすごくイイ!!!
路地好きとしてはグッとくる風景がある・・・。
レーの町の標高は3500m、さすがに夜の冷え込みは厳しいが、昼間は乾燥した大地に照りつける日差しが強くけっこう暑い。
チベット文化圏だけに土産物もほとんどがチベット産。
チベット系の人ってなんか顔が日本の田舎のおばちゃ~んって感じがして懐かしくてほっとしてしまう。
いつか来てみたいと思ってた憧れの地ラダックについにやって来た!!
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