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World Journey ~旅路ニ季節ガ燃エ落チル~

2008年12月12日 大阪から上海へ船で渡り始まった旅 1年6ヶ月の旅路を終え 2010年6月9日に帰国 ~旅路に季節が燃え落ちた~ *気ままにブログ更新中*

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戦場に架ける橋

バンコクからの移動はしんどい・・・
すべては夜行性の生活を送っているからというのが原因だ

カンチャナブリーまでは二時間半ほどのバス移動

出発前夜、ビールの大ビンを一気にあおって早い時間に眠りに落ちたのだけど、二時間ほど眠ったところでスッキリした目覚めが訪れた

これぞ夜型人間の極み!

時間は深夜1時頃、そこからまたいつものように眠れない
朝6時になっても眠れないから、もう寝ないでバスに乗ってしまおうと考えてたところまでは記憶がある

次、気がついたら8時だった・・・

ヤバイ!ヤバイ!もう少しでバスに乗り遅れるところだった

朝9時にバンコクを出発してカンチャナブリーに到着したのは真昼間
軽く頭痛がする重たい頭で宿探し・・・完全に寝不足

それにしてもカンチャナブリーの町は非常に閑散としている



おれのようなダラダラ型の旅行者にとって泊まる宿ってのは重要
なんせ宿で過ごす時間が長いもんだから、快適かつ安上がりなお部屋を確保したい

クウェー川沿いにあるゲストハウスの中で気に入った宿を発見

川沿いだけにロケーションも良し
レストラン併設でテラスで食事可
芝生の中庭を取り囲むようにコテージ風の宿泊棟があり好きな雰囲気
各部屋の前にイスなんかも設置されていてGOOD!



川の上に浮かぶラフトハウスと呼ばれる部屋はエアコン、ホットシャワー、抜群のロケーション付きだが予算的に泊まれそうにないので残念



パッと見、いい感じに見えるが所詮は安宿
これがそこそこお金を出してもう少しグレードの高い宿に泊まれば、部屋も綺麗で設備も良く快適が約束される

安宿は造りも設備もいい加減で中途半端、故に安宿!

一泊150B(日本円に換算すると450円ぐらい)なんだから、そんなもんっすね

部屋はコテージ風の造りで、特にめちゃくちゃ汚くもなく値段相応で平均的な感じ



バスルームもそれ相応って感じ
いちおう洋式水洗トイレだが、水はバケツ汲んで自分で流さなきゃいけない
もちろん水シャワー



バンコクじゃ同じ値段でバスルーム付きのシングルなんてなかなか確保出来ないから、これでもけっこう快適だと感じる

ただ自然に囲まれる安宿の宿命というか、虫発生率が高い
萱葺きの天井から、乾燥した植物の破片とともになんだか知らない小さい虫が落下してくる
正体不明の虫に寝てる間に咬まれたようだが、そこまでの被害でもないので今のところ良しとしている

宿が確保出来たら、町へ飛び出せ!!

とりあえず鉄道駅を見に行ってみたが、ショボイ駅だった
ショボ過ぎる、しかもなぜか羊がたくさんいた



バンコクへの戻りは鉄道でもいいかな?
ショボイ駅から列車に乗り込み、大都会バンコクへ戻るのもいいかも

それにしてもカンチャナブリーの町は閑散としている

一番の見どころであろう、クウェー川鉄橋を見に行った



ちょっと町から距離があり、歩いて行ってしまったことを後悔
なんせ昼間は40度に迫ろうかという暑さだ・・・暑い!

このあたりまで来ると観光客であふれ返っている
どうやらほとんどがバンコクからのツアーで来ているようだ
そういえば、おれが乗ってきたミニバスでも町で降りたのはおれだけだった

鉄橋の手前にあるツーリストスペース
両替所、土産物屋や食堂が軒を連ねている
だいたい世界中どこの観光地もそんなようなもんだ

食堂の軒下でおもしろい物を発見!
デッカい猫?いやいや、あれはヒョウだ!!



タイはスゲぇーなぁ~

野生動物保護のため募金を!ってやつですか?
いくらか払ってヒョウと一緒に記念撮影が出来るみたい
もちろん触ることも出来るし、手からエサをやることも出来るようだった
エサは屋台で売ってる串焼き肉だったけど、そんなもんヒョウに食わして大丈夫なのか・・・、どのへんが野生動物の保護なのだろうか・・・

クウェー川鉄橋、これを作るためにたくさんの人が死んだんだよな
町の外れに公園のように整備された共同墓地があった





帰国したら“戦場に架ける橋”を見直してみよう・・・

鉄橋は歩いて渡ることも出来るみたいだったけど、とりあえずは見るだけに留めておいた



あんまり急ぎ足でいろいろやっちゃうと、後々退屈してしまう

カンチャナブリーにある不思議なパワー、今のところは感じない

どういった種類のパワーなのか?
この土地でたくさんの人が死んだから、そういう類のモノか?
それとも郊外に広がる大自然のエネルギーなのか?

もう少しじっくり滞在してみないとわからない

町歩きの最中に出会った子供たちはパワーがあったなぁ

橋の上からジャンプ!!



おいおい、けっこう高いぞ・・・

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溢れ出る無限の力

バンコクに滞在してもうすぐひと月になろうとしている
ホント、一ヶ月ぐらいなんてあっという間だなぁ~と思う

何にもしてない・・・

もちろん生活は夜型の完全体!!
夜な夜な襲うお菓子の誘惑を断ち、深夜のコンビ二通いはなんとか我慢している

このままじゃダメになりそうなので、旅を再開することにしよう
実際、もうダメになってるような気がしないでもないし、このままバンコクでグダグダやっててもいいかも・・・

時間の止まった世界で毎日同じことのくり返し
昨日の夕食のメニューも思い出せない・・・

それはやっぱり退屈だ!!飽きる!!バカになる!!

過去の旅も合わせるとタイ国内はけっこういろんなところに行ったが、毎回行こう行こうと思いながらどうしてなぜだか行ってない町がある

映画「戦場に架ける橋」で有名なカンチャナブリー

観光名所のクウェー川鉄橋が見たいというわけでもないし、近郊にあるタイガーテンプルで大人のトラにタッチってのが目的というわけでもない(トラはちょっと触ってみたいけど・・・)

初めてタイに来た時からずっと気になっていたものの、バンコクから日帰りでも行けるというアクセスの良さから後回しにしてしまい、結局行かず終いで、また次にでもと思いながら一度も行ったことがない町

聞いた話によると
カンチャナブリーという土地には何か不思議なパワーがあるらしい
そのパワーに惹かれる人間もいるとかいないとか

ますます気になる・・・

知らない町に行くのは久しぶり
どれだけ長く旅をしても新しい町に行く時ってのはドキドキして気持ちが高ぶってくる

この気持ちがある限り、旅はまだ続けられる

何があるのか?カンチャナブリー!
不思議なパワーを感じることは出来るのか?

やっぱり大人のトラにタッチしたいぞ!カンチャナブリー!!

ほな、明日から行って来ますぅ~

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大空と大地の中で

♪生きる事がツライとか、苦しいだとか言う前に
♪野に育つ花ならば、力の限り生きてやれ

いい歌詞だなと思う

屋上に(また屋上ネタだけど・・・)二本の草が生えている
土なんてないはずなのに、コンクリートの隙間でがんばって生きている

この二本の草に水をやるのが毎日の日課であり、ちょっとした楽しみでもある

一本はそこそこ葉っぱもつけて元気そう
もう一本の方は小さな葉っぱが一枚だけ・・・



ところがある日、一枚しかなかった葉っぱがなくなっていた
きっとどこかの不届き者のボケ野郎が引きちぎったに違いない!!



もうダメかなっと思いながらも水をやること数日
よくよく観察してみると、小さな小さな葉っぱが生えてきてる

おっ、生えてる!生えてる!



植物ってスゲーなっ!ちょっと感心する出来事

変わり映えのしないバンコクの毎日

日本でもニュースになってるんだろうか?タクシン派の赤シャツ軍団のデモ集会
先々週の週末ぐらいから始まって、まだずっとやってる・・・
毎夜毎夜遅くまで続く街頭演説、深夜からはタイ音楽が流れ、まるでお祭りのような雰囲気

カオサン周辺の大通りを完全封鎖で行われ、市バスも迂回ルートを取っているためバスでお出かけも出来ない
夜の楽しみである王宮前広場のフリーマーケットもお蔭様で出店数も少なくつまらない
集会の中心地が広場から目と鼻の先だからしかたないんだけどね

つい先日は爆弾が爆発したとかしないとか・・・
そういえば爆発音が聞こえたけど、てっきり花火だとばかり思ってた

とはいってもツーリストであるおれたちにはあまり関係のない話
関係ないからこそ、おれは興味本意で見物に行こうとも思わない

最近の新しい発見というか体験
タイの国立難関超有名大学のタマサート大学の学生食堂に学食を食いに行ってきた



学生の頃、通ってた学校に食堂がなく学食の経験がないから、なんかスゴく新鮮な感じ

女学生に囲まれてランチタイムをエンジョイ出来るんじゃないかと薄桃色の期待を抱いて行ってみたが、一般開放されているのでイメージしてた学生食堂というよりは、バスターミナルとか駅にあるフードコートって感じ



故におれみたいな外国人ツーリストが普通な顔して入って行けるんだけどね

まっ、宿から徒歩5分程度の立地にあるから、食事のバリエーションのひとつに加えよう

昼食後は公園が定番コース



公園内のインスタントコーヒー屋台でアイスコーヒーを買って、木陰で読書
だいたい、途中で眠たくなってきて昼寝をしてしまう



満腹で芝生に寝転び、木漏れ日に包まれて、心地よい風が髪を揺らす・・・
この条件が揃えば、誰だって昼寝のひとつでもしてしまうでしょう?

夕方、宿に戻って屋上でギター弾いてみたり、屋上友達のガンジャのおじさん談笑したりなんかしてる

今年の年明け、スペインから戻った時に知り合ったガンジャのおじさん
二月にトラベラーズチェックの再発行でバンコクに戻った時に再会
それからまた再会

てか、おじさんはずっといるんだけど・・・

屋上で過ごす時間が長いだけにガンジャのおじさんと過ごす時間も長い
ケムリをくゆらせて40年以上、おじさんとのお喋りは非常に興味深く面白い

だって、還暦オーバーでタトゥーやっちゃうからね!!
おれが足首に施してるボルネオフラワーを見て、気に入っちゃったみたいで
タトゥースタジオを紹介したら、即決でやっちゃった・・・



タトゥーをやってもらってる人を見てると、ムズムズしてくる

例えるなら、さっきタバコを吸ったのに横で吸われると、つられてもう一本火をつけちゃうみたいな感じ、わかるかな?

おれももうひとつやろうかな・・・と思うが我慢我慢

まっ、おれも還暦オーバーになってもこれぐらいのエネルギーのある人間でいたいなと思うわけ

親と子ほど年は離れていても旅の友達
タトゥーもお揃いだしね・・・

先日、屋上にハンモックでも吊れたら気持ちいいだろなぁ~なんて事を話してた
その夜、屋上に上がるとハンモックで揺れるガンジャのおじさん(もちろんケムリをくゆらせながら)!!



新しいのを買ったからといって、おじさんの中古だけどハンモックをもらった

マイ・ハンモック!おれ専用のハンモック!イェーイ!!

早速、吊ってみて寝転がると、これがまたイイ!!しかも自分のってのがまたイイ!!



屋上での暮らしがどんどんと豊かになっていく
いっそのこと、部屋をチェックアウトして屋上を借りようか?なんてことも思う

でも、雨降ったら終わりだな・・・

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噂の屋台

風邪からもスッカリ立ち直り、元気いっぱいのこの頃

そろそろバンコクを離れてどこかの町に出かけてみようかなんて、ガイドブックを眺めながら考えてるけど、ただ考えてるだけでなかなか重い腰が上がらない

ソンクラン(タイの旧正月 水かけ祭り)までついに一ヶ月を切った
バンコクでのソンクラン、楽しいだろうけど過去に経験があり、出来ればご遠慮したいかも?
ちなみに去年ソンクランを戦ったチェンマイもご遠慮したい感じ・・・

ボケーっとしてるだけでどんどん時間が経っていくバンコクでの生活



相変わらず、宿の屋上で過ごす時間が多い





一部のマナーの悪い宿泊客のおかげで屋上はタバコの吸殻だらけ、屋上利用者としては綺麗に使いたいところ
ゴミや吸殻を掃除して、空き缶で作った灰皿と消火用の水を設置してみたところ、みんな綺麗に使ってくれてる様子だ



皆さん、屋上は綺麗に利用しましょう!
そういう心がけ、大事ですよ

勝手にやりだしたことだから、ちゃんと毎日灰皿の掃除は自分でやってる

おれがいなくなった後も誰かが自主的にやってくれたらいいのだけど・・・

こうして毎日何をするでもなく、ただただ日常が過ぎていく

バンコクの磁力は強力だ!!



旅をしてての楽しみと言えば食事

メシは大事だ!!

行きつけのメシ屋ってのは宿周辺にけっこうあって、ローカル屋台やレストランなどなど
長期滞在してるだけに、いろいろと美味いメシ屋は知ってるつもりだ
でも毎日のことだから、やっぱり飽きてきちゃう・・・

小耳に挟んだ風の噂・・・

バンコクの高級ホテルで働いていた元シェフが屋台をやってて、洒落た洋食が手軽なお値段で食える

こんな話を聞いてしまえば探しに行くしかないが、掴んだ情報は少なく、大よその場所しかわからなかった

時間だけはたっぷりあるので、日も落ちた夕方(昼間は暑すぎて動けない)から噂の屋台を散策へ



宿の前の通りを道沿いにずっと行くと、チャオプラヤ川から分かれた水路に出る
その水路を渡ってしまうと、いくらツーリストの過密地帯のカオサンエリアといえど、ツーリストの姿は減ってローカル色が強くなってくる



まぁ、普段から食事はこの辺りで取ることが多いので、それなりに土地勘はある方だと思う



ちょっと余談だけど水路にまつわる話を少し・・・

チャオプラヤ川から流れ出るこの水路、もちろん水は臭いし汚い
こんな水に入ったら確実に何かの病気をもらいそうだ

しかし、実はこの水路に見どころがある

都会のど真ん中、水路に潜む魔物



その正体は体長1mを楽勝に超える巨大トカゲ・・・、初めてみた時はワニだと思ってビックリした



運が良ければ出会うことができる都会の魔物

そんな怪物のようなトカゲがいて、完全に汚染された水をたたえる水路で悠々とチュービングしてるオヤジいるという事実もなかなかの衝撃を受ける



やっぱり、バンコクはスゴイ!!!!!

さて余談を挟んで、屋台の話に戻ろう

一回目の散策ではいつも宿から見てるチャオプラヤ川に架かる橋



その側を探して見たが見つからずに終わってしまった



おれが持ってる情報では水路を越えた向こうの橋だか船着場の側にあるらしいということしか掴んでいない

二回目の散策にでかける前に、インターネットを使って情報収集

“バンコク”“シェフ”“屋台”この3つのキーワードで検索をかけたら一発でヒットした

ネットの情報によると

元5つ星ホテルのシェフのタイ&イタリアン屋台の評判が口コミで広がり、タイの幅広い年代から人気を集めている

屋台を切り盛りする元シェフは数々の有名ホテルのレストランで35年のキャリアを積んだベテラン
日本を始め海外での勤務経験も豊富な本物の料理人として地元で知られている

ホテルを辞めた後に始めた愛車のベンツに乗って移動する屋台は、マスコミにも取り上げられ「ベンツ屋台」として話題になった

同店では本格的なレストランの味が気軽な価格で楽しめるとあり、連日行列ができるほどの盛況に
「週末には150人以上の来客がある」という

材料や調味料の仕入れはホテル勤務時代のコネクションを大いに利用し、本格的な味を支えている

などなど・・・、インターネットというのは非常に便利!!

肝心の場所は一回目で行った橋のまだ先にある“テウェート”という船着場の側に屋台を構えているそうだ
営業は夕方までしかやってないので、暗くなる前に行くしかない



“テウェート”このあたりにも一軒行きつけにしてるカフェ屋があるので多少の土地勘がある

完全ローカルエリアの植木市場を越えて、チャオプラヤ川沿いまで行く



道の突き当たり、船着場に向かって右側にその屋台はあった
ぜんぜんどこにでもあるような普通の屋台・・・、知らなかったら確実に見過ごすだろう・・・



他と違うところといえば、元シェフのオヤジがコックスーツとコック帽に身を包んでるってことぐらい

で、料理のお味の方は・・・
“海老のスパゲティー”をオーダーしてみたところ、これが驚きの美味



プリプリの海老に少しスパイスの効いたピリリと辛い味付けが絶妙

屋台でちょっと洒落たイタリアン!しかもお値段は非常にリーズナブル!!

“魚のソテーサフランソース”
なんか洒落た名前の料理が屋台で・・・



“シーザーサラダ”
レストランでよく目にする料理も屋台で・・・



気に入ってしまい、しばらく通いになりそうだ!!

船着場のそばだからボートで行ってもいいよね



船着場の下には魚がいて、エサをやることも出来る
いわゆるタイ仏教的に“徳を積む”ってヤツね・・・



ただ魚のサイズがデカく、さらには大量にいて、勢いよくエサに群がる姿に恐怖感を覚えるぐらい



食事の後に“徳を積んで”帰るもまた良し

バンコクは楽しいなぁー

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暑風邪

このクソ暑いバンコクで風邪をひいた

バンコクのいつもの宿、ゴホゴホ咳き込んでる連中が何人かいた
チェックインした時から気になってはいたのだけれど・・・

おれもゴホゴホっと咳が出だしたかと思ってからは早い!

体だるっ、頭いたっ、気分わるっ、ダウン
ベッドのうえで、部屋の不快な暑さと風邪からくる体の熱さの二段攻撃を受け、完全に沈黙・・・



毎日続く、この昼間のウダルような暑さの中で横になって休んでいたが、実際休まったのかどうかもわからない

ちょっとウトウトし始めたと思ったら、汗ビッショリですぐ目が覚める



しばらく寝込んでみたが、一日中まどろみの中にいたような気持ちになってしまった
おかげで気分が沈んでしまい、病は気からとはよく言うもので、どちらかといえば悪化したような気がした

どんどん失われていく体力と水分をチョコレートとレッドブルで補ってみたが、そんなもんで回復するはずもねぇー

一向に回復しそうにもないので、薬局に飛んでいき風邪薬を処方してもらった
2日分で30B(90円しないぐらい)、意外にもけっこう安くてビックリ!



安くても効き目はバッチリ!

軟弱なおれにはバッチリ副作用のおまけ付きだったけど・・・

薬を飲むと咳も止まるし、体も随分楽になるのだが、副作用により飲んだ直後はオナカがパンパンに張って食べ物はおろか水さえ飲む気がしなくなる

頭痛もスッカリ治まるといいたいところだけど、頭の両側でグワングワンうねっていたの双子の頭痛が眉間によって来て座り込むような感じになり、じっと横になっていれば痛みはないが、ちょっとでも起き上がろうものなら眉間にいる双子の頭痛が騒ぎ出し、眉間の奥に突き刺さる

この副作用に耐えて一日4回飲まなきゃいけない・・・

とにかく外国の市販薬って、日本のと違ってホント良く効く!!!

薬に頼ってスッカリ元気に回復!



風邪のおかげで体重も随分減ったんじゃないかな?
風邪ダイエットか・・・健康的じゃないな・・・

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