バンビエンはやっぱり最高に楽しかったーー!!
向こうでたまたま京都出身の二人組みと友達になって、川辺でNINTENDO DSの通信対戦で盛り上がったり、洞窟探検に行ったり、名物のチュービングにも出かけた。
あぁ・・・、もうひとりガンジャマンもいたんだ。
ガンジャマンは夜しか見かけない。
だいたいいつもボーっとしてるガンジャマン。
一緒に食事にいってもひとりハッピーメニューを食べるガンジャマン。
でも、チュービングはガンジャマンも誘って4人で行った。
いつも薄暗い部屋にいるみたいだから、たまには光を浴びさせてやらないとね・・・。
チュービングはタイヤのチューブにまたがり、ただひたすらに川を流されるだけなんだけど、これがけっこう楽しい。
川沿いにはバーやレストランがあり、飛び込み台やターザンジャンプみたいなアトラクションもある。
ビアラオ飲みながら川の流れに身を任せ、ドラゴンボールに出てきそうな変なカタチの山を見ながら流されてるとまるでパラダイスにいるんじゃないかとさえ思えてくる。
後半は流れも弱くなり自力でチューブを漕いで進まなきゃいけない・・・。
4時間ぐらい流されてるから最後の方は疲れてるし飽きてくるし、少ししんどいんだけど・・・。
川の水は冷たかったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
チュービングでもガッツリ日焼けしたし、毎日川辺で日光浴もしてたもんだから、すっかり真っ黒に焼けてしまった。
だんだん現地人化していってる!
宿のロビーでリラックスしてると、着いたばかりの宿を探してる欧米人に「部屋ありますか?」なんて聞かれることもしばしば・・・。
「ハロー」って声かけられるより「サバイディー」って言われる方が多い気がする・・・。
楽しかったバンビエンに別れを告げ、ビエンチャンに戻って来た。
一泊だけしてバンコクに向かうつもりだったけど、「ギターマン、カムバック」なんて宿のヤツや、ずっと泊まってるオランダ人のオッサンに言われると居心地が良くてもう一日予定を延ばすことにした。
前回も泊まったこのクソ宿でまた宿のヤツとギターを弾いて、オランダ人のオッサンが“イマジン”を歌って、ロビーが妙な盛り上がりをみせている。
他のお客さんには迷惑かもしれない・・・、ゴメンなさい。
明日はラオスを出てバンコクに向かう!!
一日余裕を持って動くつもりだったのに、滞在日数がギリギリだ・・・。
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